選挙公報の入稿、ガラパゴス。

先月末は各所で印刷屋がバタついたことだろう。
モリカケ解散に伴い、党が分裂し、新党が発足し…

そんな中、ひとつ進化できてない印刷物があった
選挙公報である。この印刷物、入稿は未だに版下形式だ。
製版用のスキャナ使うのだろうけど
どうなるかは正直信用できないし、このカオスの中で
色校(モノクロなんで本来なら青焼き)出ない刷り物に
神経使って対処するとは思えない。

こうなったら印画紙で出そう、と思いきや
問い合わせても線数って何?
私らは何日の何時までに原稿を何処に持ってきてとか
大きさはこうで写真はこうみたいなことしか教えられない…と。
んなもん読めばわかるわ!

さらに昨今では印画紙なんて判子ですら必要ないので
窓口で待ってたら出てくるなんてことはなく
中1日かかるというので、そんなに待てないこっちの事情。

結局、その場で出してくれるところ見つけたが
守秘義務の関係でちょっとお願いできず
プリントでなるべくきれいなものを使うという
超不安定な版下を提出することに…

後日、公報を入手するため郵便局に。
あ〜こうなるよね。他の人のはパッキリ白黒出てるのに
後ろにこういう処理するから…

ちなみに公報は150線でした。普通の印刷じゃねーか。
つまり一回製版で分解してるから中途半端なことになる。
何なのこのワークフロー、色校出せないからって
印刷ミスでクレームくるのビビってるだけでしょ。

あほくさ!何百万部刷るんだよ!
がっつり儲けてるんだから、pdfで検パンさせるなり
DTPに持ってく方法はいくらでもあると思います。

こんなんだから、若い人が参加しないんだよ。
もう10年くらい前から版下なんて新しい人は知らないよ。

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